■ 『わ スパ』
沸く沸くわかやまし温泉マップ
2010.11.13

 表紙にも書かれているが、和歌山市には源泉がいっぱい湧き出している。和歌山市に限らず、和歌山県には温泉も多く点在し、関西圏からの行楽客で大変にぎわう。バイクツーリングや日帰りドライブにも好適地ということだろう。
 このパンフレットでは、和歌山市に沸く源泉を紹介している。特に有名なのは『花山温泉 薬師の湯』であろう。関西最強の炭酸鉄泉ともいわれる。施設内には飲用温泉の蛇口が設置されているが、私にはとても飲めたものではない。『ハハ〜ン』と鼻歌交じりにコップ一杯を一気飲みにかかったが大失敗で、思わず吐き出した。
『うぇ〜〜、うげ〜〜』
あらためて小指の先ほど口に含んでみるが、まだ飲み込めない。

 内湯と露天の両方がある。源泉は26℃前後ということで、内湯には源泉掛け流しの冷たいものと、沸かした熱いものと両方用意されていて、交互に入るのがよいらしい。私も試そうと、まずは熱い湯のほうに入るが、成分のあまりの濃さで足元が見えず、他の方の足を踏んづけてしまった。
 初っ端から、迷惑な湯治客となってしまった。

 さて和歌山市内には、実は他にもよく似た泉質の温泉『本町温泉 夢想乃湯』がある。こちらは見た目も雰囲気も銭湯。いや、調べてみるとよく似た泉質の銭湯が結構あるようだ。

なお、この『花山温泉』に類似する温泉が奈良県にもある。『入之波温泉』(しおのはおんせん)の湯元、『山鳩湯』である。ここも入って驚くほどの成分の濃さで、源泉掛け流し。湧出泉温は花山温泉より高め。沸かさずに掛け流しているため熱い湯船はないが、長時間浸かるには向いていると思われる。
 
 後日、この花山温泉に再訪した折に、飲用泉に再チャレンジを試みた。『あれ?、何か書いてあるな…』目にしたのは『正しい飲み方』だった。コップ一杯に数滴を入れて飲むのが正解だそうだ…。







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