SOTO G'zランプ STG-22
暗い、マントルが破れやすい、、など酷評の多いG'zランプ。一方で雰囲気は抜群との評価もある。
果たしてG'zランプは使えるのか?使えないのか?
これがG'zランプだ!
2012年春。このSTG-22だけでなく、G-ランプシリーズは軒並み安くなってきているようだ。
私は新古品を\1580(送料込み)ほどで購入。
早速点灯試験をしてみた。

これが一式。
当たり前だが、マントルが1枚入っている。
予備に購入したSTG-281と比較すると、やや色合いが違う。
同梱品は白が強く見える。
他に保証書も入る。

下部のキャップ
これを外してから燃料を入れるわけだが、素材はシリコンラバーのような感触である。購入前までは硬いプラスチックを想像していたが、むしろこっちの方が滑りにくく、安定感をもたらす気がする。もちろん手に持つ場合はこの部分を握ることになるが、シックリ感がある。
画像にあるネジを回して外すのだが、それほど面倒とは感じない。一回で2時間弱の燃焼時間らしいが、切れればまた入れればよい。

燃料封入部
この部分とスイッチの色で3機種を設定している。
私のはパープルだが、他にオレンジ、黒とある。いずれもスケルトン。
説明書では、『この燃料タンクに半分まで』入れなさい、とある。やや多めに入れても問題ないようだが吹きこぼれるのも面倒だ。説明書どおりにしよう。

マントルをつけよう!
紐は上下に付いていて、それぞれ固定する溝がレギュレータにある。
しっかりと縛って、余分な紐は必ず切る。
形はこの時点で均等な円盤であればまず大丈夫だろう。
一箇所にシワ寄せがくるのは良くない。時間がかかってもいいから、ゆっくりと均等に。

下部
しっかりと縛り、余分な紐は切る!

大体これくらい。
最終的には丸いボールのようなマントルを目指すのだが、縛った時点ではこんな感じでよい。あとは『焼き』と『使用』で形は安定した丸になっていく。

『焼き』は必ず屋外でやろう!
かなりの煙と異臭ガスが発生するので、必ず外で焼こう。
満遍なく火をつけるのが好ましいが、ある程度自然に広がっていく。
萎縮する部分もあるが、気にせず待とう。
他のランタンでもそうだが、焼きが広がっていく過程で燃料を送り、丸くなるように調整するのが好ましいが、マントルが破れやすい場合はこの限りではない。
画像のような状態になっても、使用時に十分丸くなる。

着火しにくいなぁ。
圧電はついているが、着火しにくいようだ。
本体のラバー(例の白い部分)を回して最大にし、レバーを点火位置にする。着火ボタンを押せば着くが離すと消える…。説明書をよく読まなかったからだが、この着火ボタンは押しながら押し下げる必要があった。なるほど〜。

では、まずフィールドテスト前の感想。
@時間とともにボンベが冷却されるのか、照度が落ちてきた。
A実用性はかなり薄いが、ロウソクよりは安定して燃えてくれる。
B燃料は市販のカセットガス(CB缶)をちょこっと入れると半分までくる。1.7時間 が公称燃焼時間だが、カセットガス1本あれば相当使えることになる。
Cマントルが高い、壊れやすいとの評価が多い。これはこれから試験してみる。
D暗いとよくいわれるが、暗い。特に時間が経ってからの暗さは雰囲気使用(ムー ド作り用途)しか許さない。
E音は静かだ。

着火しにくい点は改善策らしきものがあった。燃料が少ないときなら頭の部分を水平より下げて着火すれば着きやすい。が、まれに液漏れが生じて危なっかしい。

では、これからフィールド試験へ。
では、以降は実地試験といきたいところだが、、、
その前にまず、マントル対策を考えてみよう。

@マントルを大小2枚重ねにすることで照度を改善。壊れにくくなるかも。
Aそのために他機種対応のマントルを用意する。

@の方法は、より明るくするためにちょくちょく採られる方法だ。
そこで、コールマン用の21Aを購入してみた。
現在つけているマントルが移送中に壊れたら、早速装着してみることにしよう。

しかしまぁ、
『使えない』としても、心がワクワクするよなぁ。くすぐられるグッズには違いない。
小さいがマントル式。燃料をチョコマカと入れてみたり、シュワァ〜〜とかすかに聞こえる燃焼音。使用時は熱くて触れない本体…。

私には十分楽しい…。

いけない、試験をしなくては。


Copyright(c)www.japonum.com

[サイトトップへ戻る]

CGI-design