潜島と神前埼灯台 〜伊勢市二見町 神前岬〜
読みがややこしくて。潜島は【くぐりじま】神前岬は【こうざき】と読む。島とはいっても、島ではない。陸続きの海食洞門である。
ここは年に一度注連縄の架け替えがあるが、大潮の干潮でないと海に浸かっているので近づけない。
この年の架け替えが終わって数日後だったが、8月の暑い最中、小潮で誰も見に来る人などいないようだ。
 神前埼灯台は、誰しもこの時期に行きたくないような場所だ。
江の海岸から行くのだ。
海岸には延々と堤防が続いている。ちょうどホテル清海(せいかい)さんに沿う形だ。

暑いし遠いし・・・。
照り返しも半端じゃないな。

お?
奥に看板らしきものが見え始めたぞ。
最近二見町には名所旧跡にこの看板が設置されている。私的には、場所によっては興ざめしそうなのもある。

プレート
みてみると、ここってやっぱり神前なんだな〜。
意味もなく安心納得。

まず、一息つこう。
暑いのでやってられない。
案内板見ながらちょっとポカリでも飲むか。

アップの画像
圧縮掲載すると読みにくいのでアップします。
Kozaki Coastか、、、。
かっこいいな。

ここから海岸線へ
ここら辺りから海岸線へ出る。案内板さん、バイバーイ。(ちょっと右に案内板さんが友情出演で写っています)

海岸性植物
かわって、海岸性植物さんがお出迎え。

ん?
誰か歩いてるぞ。どうでもいいけど。

海岸の植物
色は悪くないな。ちょっと暑さ忘れるぞ。
これは、知ってても知らなくてもいいが【ハマゴウ】という小低木だ。

ちょっと振り返る
右の端のほうが夫婦岩あたりだ。

さらに歩こう!
案内板から800mらしいので、頑張らなきゃ。
丁度ここらで1/3ってとこか。
お〜っ、沖に飛島が見えてきたではないか。

右手の山あい
緑が美しい。暑いけど。
左手前の山あいに【神前埼灯台(こうざきとうだい)】が潜む。でもまずは潜島が目標だ。

砂浜も終わり。
あ〜、ここで砂浜も終わりか〜。
ここから磯を歩くことになる。
真ん中あたりになんとなく鳥居がみえるが、潜島はこの鳥居からまだ遠いので安心してはいけないのだ。

海岸性植物A
ハマカンゾウだな。旨そうだ。

鳥居
ここまでは、まあまあ暑さ程度でそれほど辛くもなく到着だ。
しかしここからは磯だな〜。潮もそんなに引いてないし、先が思いやられる。くどいけど、暑いし・・・。

振り返ると
こんな感じだ。

鳥居
じゃじゃーん。何か嬉しい。

鳥居から
何も見えてない・・・。

丈夫だな
しっかり作ってあるな。

まず潜島に到着!
鳥居から間もなく。磯をつたって歩けば到着だ。
注連縄が外れてるようだな。

さぁ、ここから少し戻って、いよいよ神前埼灯台へ行ってみよう!
※この時期は草やクモの巣がえらくて気が進まないな〜。

さて、神前埼燈台は?
上り口の場所がわからず、友人親子に電話。なんとすぐに来てくれるってことで。ここからいよいよ大詰めに出演してくれます。
ちなみにこの辺りはソフトバンク携帯が繋がります。

上り口のロープ
このロープが目印だが、なかなか見当たらずに友人を呼んだわけである。
鳥居から30mほど引き返したところにあるのだが、丸っきりの海岸線ではなく、少し山すそを右側に回りこんだところにあって見つけにくいのである。冬場なら大丈夫かもな・・・。

ロープは2段に分かれている。
1本ではなく、2本に分けて設置されている。いや〜、クモの巣だらけでいやだな〜。
約10mほどの標高を稼いで、石段が出現する。この間2分もかからず。大したこともなく雑木林に突入。しかしまたクモの巣だらけじゃんか…。

歩くのは大丈夫。
ロープさえ登れば尾根線を歩くのは大丈夫だろう。意外と距離はあるが、赤いビニールテープが木々に巻かれているので目印に辿ろう。

目印のテープ
なければ迷いそうな場所だな・・・。
あ〜、またクモの巣だらけ!やだやだ。

南方熊楠の世界だな。
うげっ。粘菌の化け物か、こりゃ。
黄色い血管だ。脈打ってそうで。

転んでも掴みたくないな、この木。

鉄塔
途中、送電用の鉄塔を3本くらいかわす。

やった!
急に道が途切れ、鉄の手すりが現れる。薮のなかでよく分からない状態だが、海よりに目をやると、灯台がある。

灯台のプレート
やっぱりここもクモの巣だらけだった。
写真じゃわからないけど周りはクモの巣だらけ。クモ居るし。

灯台だ〜!
なんとなく達成感。
周りを見回すとやっぱりクモの巣だらけ。周囲の散策はやめた。
また冬場に持ち越しだ。

ロープ上り口のおさらい
ロープの上り口が分かりにくいので、おさらいをしておこう。
潜島手前の鳥居で砂浜が終わるが、ここからさらに30mほど戻って山すそを右に回りこんだところにある。この時期は、雑草だらけで見つけにくい。


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