石灰岩採掘跡地
大紀町阿曽。国道42号線を南下し、阿曽温泉を過ぎて間もなく、左手に見える削られた山肌がある。以前は石灰岩や大理石の採掘場として稼動していたが、今は建物も撤去されて、崩れかけた林道や廃墟の鉄骨が残るだけだ。
 つわものどもがゆめのあと。ここも昭和の遺産である。
昭和の遺産か
 採石跡地から国道42号線方向を望む。以前から車ではよく見ていたが、反対にこちらから国道を見たことがなかった。
 今はほとんどの鉱山がこうして廃鉱になった。歴史ある鉱山でも、私には昭和のイメージが強い。廃鉱になった物の多くが『昭和』だからか。

崩れかけた林道
 と、思うようにはいかない。画像のこの先、車は100mほど先の右カーブで、大きな転石と流された轍に阻まれてあっけなく退散。ここに車を留めて徒歩に切り替える。はは〜、地図で道路が途切れていたのはこんな理由だったのか。現地でないと分からないもんだな、とか思いながら発見したのは自分だと云わんばかりに笑みがこぼれている。

石灰岩採掘跡地
 道に入ってすぐに、足元には沢山の石灰岩が転がる。一見車でどこまでも上って行けそうだ。

趣味の鉱石トレジャーハンター―鉱石採集探険記

新品価格
¥1,680から
(2010/11/8 12:56時点)




Copyright(c)www.japonum.com

[サイトトップへ戻る]

CGI-design