伊勢志摩 半島港ロマン

南伊勢町(旧南島町)吉津港にて、石灰石のばら積み船。船籍港は東京と書かれていた。
以前は、背後にそびえる『国見岩』からトロッコ電車により約3kmを運搬し、この港にて積み込まれた。中部国際空港の建設時はその埋め立て需要にて、2000〜3000t/日が積み込まれていたがその頃にはトロッコが廃止されベルトコンベアーに変わっていたようである。

 この港はただの地方の一漁港ではなく、地方港湾指定を受けている良港で、大阪商船定期航路の寄港地として陸上輸送が不便だった頃に栄えていたそうである。
 撮影は2010年8月。