■ ヤロワ発ミニバス2008.1.5

 オトガルからはどこへでも行ける。バスの行き先を書いたカードや時刻表を見ていると、今日の行き先を変えてみたくなる。が、今日はとりあえずイズミックを目指したい。
 また話は前後するが…、
 
 オトガルについて早速、バスの行き先を書いた札が目に付いた。『なるほど、これで行く先がわかるんだな』
 
 丁度1時間おきにイズニック行きのミニバスが出ているので、そのバスのドライバーに、行き先がわかりきっていながら『イズニック』と告げ、荷物を預ける。
 書いてある行き先が遠い先の大都市であっても、途中目的地を経由していくバスもある。自分はこの頃から、とりあえずどのバスに乗ればいいのかわからない時、近くの誰彼となく行き先を告げ、手伝っていただいた。行き先の違うバスに飛び込んだこともあったが、バスの運転手が顔の前で指を立てて『チッチッ』とするので間違いにもすぐ気づく。ほとんどの場合、運転手さん自身が降りてきてくれて、どのバスに乗ればいいのかを手案内で教えてくれた。場合によってはそこまで案内してくれた人も多い。
 
 一方、行き先を表示窓に掲げたバスでも、バス会社の都合で発車までの時間がマチマチで、より早い出発のバスを自分で見つけるのは容易ではない。こっちに乗ってしまってから、同じ目的地行きのバスを見送ったこともある。
 その後、色々なバス会社への乗車経験が多くなり、多少は比較できるようになってきた。乗り継ぎも幾度か経験した。日数や回数を重ねると恐ろしく慣れてくる。自分再発見である。 
 一度、他社のバスにもかかわらず、乗務員さんが発車してしまっているバスをホーンで呼び止めて、ややこしい乗り継ぎの私を導いてくれたことがある。トルコの人たちの親切さで、この旅がいつも幸福だったのだと思わずにいられない。




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