■ 『Marine Dream』
マンボウの泳ぐ水族館
志摩マリンランド
2010.1.17

 志摩の近鉄終着駅『賢島(かしこじま)』のすぐ近く、歩いて間もなくにある水族館だ。

 小学校の頃、この水族館に遠足でやって来た。近鉄に乗って終着駅の【賢島】に向かうのだ。子供の頃なんて終着駅に感動することもなかったが、大人になってから考えてみると、この『終着駅』という響きもいいものだ。
 
 これまでに何回も来ている水族館である。ひなびた雰囲気も私を誘うが、ゆったりと回れるのも嬉しい。 展示物もそれなりに楽しめ、入口の広場にある水槽ではペンギンさんがスイス〜イと泳いでは自分たちの方にやって来てくれて可愛い。
 
 パンフレットは情報の宝庫であるが、時として情報にまみれ、作者の意図が掴みにくいものもある。パンフレットによっては、地元ですら知らないディープな内容も多く、まさしく【地元再発見】である。ましてや県外ものともなれば、『え、これって本当に有名なのかよ?』と思われるほどキャッチコピーに力が入っていて、友人と話のついでに『ここって、○×で有名らしいな』といっても通じない場合があったりもする。
 
 さて、このパンフレットは非常に簡素で、館内の案内マップ以外、ほとんど内容が無い。・・・潔いではないか・・・。確かに表紙には【館内のごあんない】と書かれているので、これでいいのかもしれないが・・・。

 三重県にはここを含めて3つの、海水の水族館がある。鳥羽水族館・二見シーパラダイス・志摩マリンランドだ。※他に浜島町には【磯体験施設:海ほおずき】というのもある。
 今日は何気なく志摩方面にドライブにやってきた。ここ数日風は強く、山あいでは雪もチラつく日が続いたが、久々の穏やかな日だった。私の住む場所は伊勢市内宮さんのすぐ近く。行きはよいよいで賢島まで行ったものの、帰りのことをすっかり忘れていた!家までたどり着くのに渋滞が待ち受けているのだ。
 遅く帰れば渋滞は避けられるのだが、昼過ぎにマリンランドを出たからには夕方まで時間を潰すのも大変である。ま、今日は大丈夫かなと思いながら、とりあえず伊勢道路は避け、鳥羽経由で近鉄五十鈴川駅近くまでやってくると、もう車の大渋滞だった。
 例年1月いっぱい、週末は宇治の内宮付近で、お伊勢参りの大賑わいをみせるのだ。

 マンボウの泳ぐ水族館としては、とてもよく知られているこの水族館。同じ水槽では『ホシエイ』という大きなエイも泳いでいて、こっちのほうが目立っている気もするが。
 この水槽では、今日は2つのドラマがあった。
 @マンボウが、水槽の内張りのビニールにそのまま突っ込んでいった。ゆったりとしているので、何気なくぶつかった、という雰囲気だった。
 Aサメが交尾をしていた。

 ※志摩マリンランドのHPはこちらをクリックしてご参照下さい。パンフレットよりはるかに上出来なので。なお、この水族館、運営は近鉄。営業は年中無休とのこと。
 また、賢島には御木本幸吉関連の『多徳島(たとくじま)』という島がある。こちらについては当サイト内関連ページのこちらをクリックしてご参照下さい。

 

伊勢・志摩殺人光景 (光文社文庫)

新品価格
¥650から
(2010/11/8 11:28時点)





Copyright(c)www.japonum.com

[サイトトップへ戻る]

CGI-design