■ 『伊勢神宮 参宮記念』2009.11.8

 発行は『伊勢元気再生事業推進協議会』。
長〜い名前のこの協議会は、内閣官房地域活性化統合事務局が母体となり、地域の活性化を目的に設置されたものである。
 三重県では平成20年度に鳥羽市と南三重が選定されているが、平成21年度は伊勢市と松阪市が選定された。 
 今日現在、神宮の内宮・外宮のいずれも入口付近でこの画像にある封筒が配られ、中には伊勢市で利用できる旅館や食事処の一覧が記載されたパンフレットが入れられている。


これは同梱されているパンフレット『施行地図』である。
また、同時に配られる御札は、これら施設を利用する際に割引特典がある、というものだ。また、この御札は観光客さんがどこからみえたのか、その地域で配布する際に色が違う。


 この記念の御札は、決して神宮が配っているものではないが、パンフレット記載にあるように神宮の御山材を使用しているそうである。つまり神宮林から伐り出された木である。
 神宮林は伊勢市の面積の約1/3を占める。そこから伐り出された木は、伊勢市勢田町にある置場 に集積され、競りと出荷が行われるのである。


 内宮の門前町『宇治』では、多くの方が毎年神宮への寄付を納めているが、宇治橋の架け替えに際して古い橋の材を加工し、表札として頂いている。20年を経ても内部は何ら痛みもなく、ピカピカだ。
 
 今年11月3日は20年ぶりに架け替えられた宇治橋の渡り始めが行われた。
 実はこのすぐ傍らに小さな神社がある。名前は『饗土橋姫神社(アエドハシヒメジンジャ)』。この宇治橋の守り神様だ。1000年以上も内宮さんに怪しいものが入り込まないように守り続けているのである。
 あまりお参りされる方はみえないようだが、是非この機会に合わせてお参りされてみては、と思うのである。


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