■ 『海の博物館』2009.7.12

 このパンフレットは以前も紹介したが、7月1日に海の博物館編集により『目で見る 鳥羽・志摩の海女』が発行されたこともあり、再訪してみた。
 以前は鳥羽駅から程近い小浜(おはま)町にあったが、平成4年に同市浦村町に移転され展示品も大規模になった。収蔵する建築物等の施設、敷地も広大である。収蔵品のいくつかは国の重要文化財に指定され、詳細を見て回るには一日では足りないほどのボリュームだ。また、施設自体も建築構造物として高く評価されていて、1993年の日本建築学会賞や、2005年には『日本の建築空間百選』、他いくつかの賞に選ばれている。なるほど、海の博物館のサイトでも紹介されているが、展示棟の屋根を下から見上げると丁度船底の構造を思わせるあたりもニクい。
 尚、運営は財団法人東海水産科学協会である。
 
 浦村といえば『牡蠣(かき)』の養殖で有名だ。ここも以前までは『的矢牡蠣』の一部として出荷していたもののひとつだが、のちに独自ブランドとして立ち上がり現在に至る。丁度パールロードの入り口にある本浦大橋は景観地として名があるが、この本浦と今浦を合わせて『浦村』と称する。また、以前までは有料だったパールロードも無料化され、ドライブに最適なコースとして評判がよく、週末はよく賑わう。
 
 先日テレビを見ていると、『イケメンの海女さん』という記事が紹介されていた。「ん?イケメンで海女さん?って変でしょ〜。イケメン=男性であって、海女さんは女性でしょ〜。」なんて小姑みたいになった。ま、記事としては『海女さんなのにイケメン』ってのが楽しいんだろな。
 ところで男性の海女さんには『海士(カイシまたはアマ)』という名前がある。海士で検索してみるのも色々と出てきて面白い。まず最初に出てくるのは島根県隠岐郡だろう。ここには『海士町』と書いて『あまちょう』と読ませる町がある。アマという読みは元来男女に関係のない読みなのかもしれない。
 ところで、南勢町(現:南伊勢町)辺りは男性海女さんも多いそうだ。 さて、イケメンかどうかは知らないが。

海の博物館の画像は、当サイト『地域を画像で見る』のコーナーにて複数枚あります。こちらをクリックしてください。

問い合わせ先:海の博物館まで
電話0599-32-6006







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