■ 『山海の郷 紀勢』
おいでよ!大紀町
2009.3.24

 大紀町は『たいきちょう』と読む。以前は大宮町、大内山村、紀勢町錦として存在していたが、平成の大合併で大紀町となった。
 ちなみに、このパンフレットには姉妹品『〜おいでよ!大紀町〜紀勢 笠木渓谷』がある。

 大内山は牛乳でも有名で、北海道でも大内山ブランドの牛乳が進出している。他、地元では頭之宮四方神社(コウベノミヤヨモウジンジャ)も有名処だ。当サイトの動画コーナーでも紹介している『八重谷湧水地』も大紀町の阿曽にある。
 一方の旧・錦町は海産物で有名で、大紀町となって一挙に山海の幸に恵まれたというわけだ。
 
 大紀町へのアクセスは、高速道路も大内山まで開通し、近郊の都市からでも大変便利になった。
 今では同じ町内、ということになるが、大紀町の柏崎から錦までの道は狭くて切り返しも儘ならない難路だった。しかしながら昭和20年代ころまでは南島町古和浦を通り神前までの間をボンネットバスが行き来していたのである。しかも難路ながら無事故で有名だったというから驚きである。
 また、余談だが、この当時は巡航船が賢島から紀伊長島まで運行していた。途中南勢町五ヶ所(現在の南伊勢町)を経由し、南島町神前、紀勢町錦にも寄港していた。
 
 余談だが、『錦女に古和男』という美男美女のたとえがある。
 さてさて、現在、紀州方面へは国道42号線がメジャーだが、紀伊長島等にお出かけの折には、気分転換に大内山から国道260号線に抜けてみるのも面白いかもしれない。特に錦〜紀伊長島間の国道260号線は非常に綺麗に仕上がっていて走りよい。
 
 見所の多い大紀町。時間をかけてじっくり寄り道すれば発見も多いだろう。
 



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