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■ 【大佛前・石川遺跡】〜伊勢市小俣町〜2008.10.20

 管理人による発見の遺跡。当初よりナイフ型石器や木の葉型尖頭器、押型文土器が豊富に表採された。現地では土筍が多くでて、以前は沼地だったようだ。当時はよく岡田先生のご自宅(現:皇學館大学教授)にお邪魔して、色々とご教示いただいた。他、恩師である江坂輝弥先生に論文を考察いただいたが完成できなかった。残念。昭和60年代初頭だったよ、『南北文化融合論』。のち、県の埋蔵文化財センターで、先輩としばしアルバイトに勤しんだことがあった。しかし、向いてなかったかな。
 高校までで習った縄文時代の石鏃って、こんな魚形なんてなかったから、そりゃもうびっくりしたものさ。土器っていえば、縄を編んだやつをクリクリ回してって。で、ここでは木で作った型を押して、チェッカーフラッグだもんな。いや、懐かしい。
 ちなみに、ここでは隕石のような、小指大の非常に重い石が見つかった。私はこの隕石みたいな石でこの遺跡が滅んだんだ〜〜なんて思ったりしてたな。考古学はロマンが大事だと思います。